国内縫製工場の未来を明るくしたい

こんばんは~

今日はとても勇気のいるテーマを書いてしまいました。

 

さぁ、どうしましょうか・・・。

 

最近では国外工場から国内工場への需要が増えてきてますが、国内の縫製工場は約20年ほど前からどんどん減っていき、現在もその流れをなかなか止めれずにいますので、数少ない縫製工場の取り合いが起こっているように思います。

 

工場もこれまで苦労ばかりしてきた十数年。

なんとか盛り返したいところですが、そこでネックになるのが、やはり技術継承という課題ではないでしょうか。

モノ作りに必要なのは、やはり積み重ねた経験です。

この理屈ではないものを継承することが難しい時代だと思います。

それでも、モノを作る楽しさを求めている若者も多くいます。

そんな若者たちと一緒にモデリアは成長をしたいと願います。

従藍而青

そこで掲げたのが

「従藍而青」

青は藍より出でて藍より青し

です。

 

先輩と若者が互いい切磋琢磨しながら、ともに汗をかき、ともに笑い喜ぶ。

そうして後輩が先輩を超えていけるような環境作りを心がけていきます。

 

そろそろ専門学校新卒業生などの若い人材を募集しようかと思案中です。